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ヨルダン川西岸地区の農民と農業復興に取り組む現地NGOの協力によって作られたエキストラバージンオリーブオイルです。

オリーブの原産地に近いパレスチナでは、聖書の時代からオリーブオイルが作られてきました。

ナバリ種が主体のエキストラバージンオイルは、ほどよい苦み、ナッツやバターのようなコク、余韻のある辛味が特徴です。

ひと粒ひと粒ていねいに収穫したオリーブから抽出した一番搾りのオイルには、村の人びとの技と平和への願いが詰まっています。

イスラエル占領下で農地が奪われ、水資源の利用も厳しく制限されてきました。生産者の生活の糧を奪い、文化や歴史を根こそぎにする行為は、残念ながら今なお続いています。

パレスチナのエキストラバージンオリーブオイル

¥680Price
100 Grams
  • 【販売元】アルリーフ社(農民支援NGOであるパレスチナ農業復興委員会(PARC)が立ち上げたフェアトレード事業会社)、マウント・オブ・グリーンオリーブ社(パレスチナ農業開発センター(UAWC)の事業会社)

    【生産地/製造地】パレスチナ自治区

    【原材料】食用オリーブ(基本的に化学合成農薬や化学肥料不使用/例外的にオリーブの木に病気などが発生した場合において使用する場合もあり)

    【賞味期限】2年

    【保存方法】直射日光、高温多湿の場所はお避けください。白い結晶が生じたり、固まったりする場合がありますが、これは成分の一部が低温で凝固する現象であり、品質に影響はありません。ビンをぬるま湯などで温めると元に戻ります。

    【アレルギー物質】なし

    【調理方法】パスタはもちろん、スープやサラダの香りつけなど、和・洋・ 中の料理にも幅広く使えます。

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