運営メンバー
野のは 地域や自然環境の今と未来のために
暮らしの場からできることをはじめたいという思いであつまった
個性豊かな市民8名で運営しています。
藤田 恵美(えみ)
これからの楽しみは、子どもが笑顔でいてくれること。そのために、子どもに関わるボランティアと子どもを取り巻くいろんな環境をみんなで考えていきたいと思い、いろんなことに首を突っ込んでいます。
人にも地球にも優しい暮らし方は、きっと子どもを笑顔にさせてくれます。野のの仲間と、そんな暮らし方を一緒に考えて広げていけたら素敵だなあ、と夢見ています。
髙橋 由紀子(ゆきこ)
年齢も、得意なことも、まったく違う個性豊かなメンバー、だけど、「地球環境や人間にとって大切なことは何か」に対して真摯に向き合う姿勢については、お互いに尊敬し合える野のの仲間です。
地域の人たちに、豊かな食や暮らしを楽しく美味しく発信することを通して、さまざまな出会いやつながりをつくっていきたいと思います。
浜 絵里子(えり)
旅先で暮らすように過ごすこと、食べること、季節の野菜を料理することが好き。
民藝の仕事をしていた経験もあり日本の手仕事を残していきたいと考えている。器おたくで目が合った器を連れて帰ってきては「しまうところがない」と家族によく怒られる。
自分の生まれ育った三鷹が好きで良くしていきたいという思いから、いろんな市民活動にも関わっている。
井川 恵太(けいた)
日本と世界の小売り代表のような会社で計12年ほど働くなかで、現場でのフードロスを始めとする膨大なゴミを目の当たりにし、これ以上自分がここに加担したくないと思い退職、2021年に国分寺店の量り売り店で店長を経験。
再エネや省エネにも興味があり、調布市の一社「えねこや」でも活動中。自分のできる範囲で人と地球にやさしい暮らしを広げていきたいです。
2022年6月に男児誕生!父親なりたてです。
小手 靖子(やすこ)
以前は地域との繋がりをおっくうに思っていた私が、ほんの少しの興味と勇気で三鷹の扉を叩いてみたら、あっという間にたくさんの仲間ができて、今では仕事もプライベートも暮らし全部が三鷹となりました。
自宅料理教室や出張調理など「ごはん」を仕事にしています。野のでも、ごはんを通じてみなさんと繋がれることを楽しみにしています。
夫とハチワレ猫との三人暮らし。
小林まどか(まどか)
奈良生まれ のち、関西をメインに海外も含め様々な土地で暮らし東京に落ち着く。
母の病気をきっかけに「食べるものが身体を作る」事を実感。料理の世界に入る。
かっか屋という屋号で料理教室やシェアカフェで季節のおばんざい料理を提供。
野のでもワークショップや野のごはんを通じて皆さんと美味しい楽しい時間を持てる事を楽しみにしています!
夫、一男一女、ワンコと暮らしています。
山下 牧(まき)
手仕事が好きで、子どものたちの絵や工作の場を開いてもうすぐ20年。
野のでも、子どもたちのこれからを、子どもたちと一緒に考えていけたらいいな、と思っています。
活版印刷と製本、和紙の可能性も探求中。
和紙を愛するカナダ人の夫、小学生女子との3人で毎日ドタバタ暮らしています。
岡田 光(ひかり)
料理すること、食べること、身体をつかって働くことが好きなことから始まり、食と農にまつわる社会の動きや変化に関心があります。
大学の休学を機に山梨で自然農をはじめ、いろいろな野菜(豆多め)を育て、種を継いでいます。また、あらゆる手仕事の技術にみる心得に興味があります。
野のでは様々なスタイルで営まれている生産者とのつながりを大切にして、地域にとってよりよい食や暮らしのありかたを模索していきたいと思っています!